初出:2005/4/5 更新:2008/3/8
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MODELA
mdx-15 を使った工作の一手法をご紹介します。
管理人の備忘録的なページですので、解りにくい点はご容赦を。
なお、記載された内容は、いっさい無保証です。
説明を読んで完全に理解できる人だけ、自己責任で試してみて下さい。
こんな形状のパーツを作ってみます。 ・・・・・ メタセコイア上で、モデリングしたパーツを元に 左右対象の部品だったため ・・・・・ 出来上がったdataを「mqo」形式と「dxf」形式でそれぞれ保存。 ・・・・・ モデリングワックスを材料にして 合わせ型の境界面精度(ピッタリ感)を高めるため ※ゴム型の雌型↓ ・・・・・ ワックス型にシリコンゴムを流してゴム型を作ります。 二回行い、ゴム型を二個製作。 ・・・・・ 今回の形状にはエンドミル(刃)が入らない箇所にディティールが有ります。 ・・・・・ 上のdataでワックスを切削。シリコンゴムを流して寄せ型を作りました。 ・・・・・ メインの合わせ型に寄せ型をハメ込んだところです。 ・・・・・ 無発泡ウレタンが硬化し、dataだったパーツが実体化しました。 ・・・・・ 様々なパーツを組み合わせて、ロボ組み立て完了。 ↑このロボですが、切削コンテストに応募したら賞をいただいてしまいました。 http://www.modelingr.co.jp/campaign/photocontest_200608.html ・・・・・ オマケ
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